バイマーヤンジンの日記です


by yangjin1
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

米百俵賞受賞!

この度、人材育成に貢献した人に贈られる“米百俵賞”を新潟県長岡市より受賞し、6月15日贈呈式に出席してきました!!

米百俵の故事は小泉純一郎元首相が講演で取り上げ、話題になったので、ご存知の方も多いと思います。戊辰戦争(1868年)で焦土と化した長岡藩に三根山藩から見舞いとして百俵の米が送られてきました。けれども、藩の大参事・小林虎三郎は「どんな苦しい状況にあっても、子供の教育はおろそかにできない。長岡を復興させるには学校をつくり、人材を育てなければならない」と窮乏を極め、米をよこせと迫った藩士らを説得し、米を売却。その資金で国漢学校を建設し、この学校から数多くの偉人を輩出しました。

長岡市は毎年その精神に基づき、教育の分野において、人材育成に大きな成果を上げている人ひとりに“米百俵賞”を贈っています。今年も28の国内外の団体、個人の応募があったそうです。毎年いろんな意見が出て、なかなか受賞者が決まらないそうですが、今年は満場一致ですんなり私に決まったと選評委員長の半藤一利様が贈呈式にて講演されるのを聞き、本当にびっくりすると共に光栄に思いました。

これもたくさんの方に支えられ、ご支援をいただいてきたおかげであり、皆様と共に受賞させていただいたと思っております。チベットの教育、学校建設並びに四川大地震被災者への教育支援にご協力いただいた皆様、この賞にご推薦頂いた皆様、この賞の主催者であられる長岡市、財団法人長岡市米百俵財団の皆様、私個人に対しても応援してくださっている皆様、すべての皆様に心から感謝申し上げます。

この賞は私にとってもとてもいい励みとなりました。今までチベットの子供たちのために教育支援の活動を地道に続けてきましたが、まさかこのような素晴らしい賞を受賞できるとは夢にも思っていませんでした。また見ていらっしゃる方はやはりどこかにおられるのだなと感謝の気持ちでいっぱいになりました。この受賞によって、私は更なる自信を持つことが出来ました。チベットはいろいろと難しい面もあるけれど、私のしていることは間違っていないと確信することができました。同時にこの賞に恥じぬよう、初心に戻って気を引き締めて頑張っていかなければとも思いました。

これからも一生懸命自分の信じる道を歩いていきます。皆様、本当にありがとうございました。

c0162404_23223772.jpg
長岡市長様より表彰楯を受け取りました。












c0162404_23234314.jpg
主催者様からは1時間ほどお時間をいただきましたので、舞台の上で皆様にお礼を申し上げ、私の気持ちをお話しさせていただきました。
最後は感謝を込めてチベット民謡も歌わせていただきました。







c0162404_23243444.jpg
米百俵賞の表彰楯を持って。
















c0162404_23252558.jpg
贈呈式に先立ち、讀賣テレビの辛坊治郎様が講演をしてくださいました。
その聴衆の心をぐっとつかむ話術、話の間合い、テンポのよさ、日頃のご努力に裏付けられた知的な内容に衝撃を受けました。非常に勉強になりました。

お人柄もすごく優しくて、元々辛坊様のタクシーであったのに「どうぞ。どうぞ」と私たちも長岡駅から会場まで同乗させていただきました。

追記 米百俵賞の副賞について
[PR]
by yangjin1 | 2009-06-16 23:33