息子の不安!
2009年 11月 22日
19日から昨日まではまた我が子をおばあちゃんと主人に託し、
東京と岩手に2泊3日で行ってきました。
ママの留守が続いたため、
息子はかなり不安を感じたみたいです。
東京から家に電話をしたとき、
息子が私の声が聞こえた途端、
急いで主人から受話器をとって、
「ママの服忘れているよ!だって、ここに掛けてるから。
本当だよ!ねっ!パパ!ママはどこにいるの?
早く取りに来てよ!」
と一生懸命言うのでした。
あのかわいくて、天使のような声で、
必死にしゃべっている様子が目に浮かびました。
本当につらかったです・・・
それから3日目、帰る直前に
いわて花巻空港からまた息子に電話をしたら、
今度は電話を取った瞬間
「僕はママ大好きだよ!」と言ってきました。
「ママもえいしんのことが大好きだよ」と言ったら
「じゃ!僕のところに帰ってきてよ!」と言われました。
ママが自分のことを嫌いになって、
どこかに行ってしまったとでも思ったのでしょうか。
本当に息子に申し訳ない気持ちでいっぱいになり、
人の多いレストランにいたのにもかかわらず、
泣いてしまいました。
ようやく家に帰ると、息子は私の胸に飛び込んできました。
抱き上げると、両手で私の頬を包むようにさわって、
涙目で私の目をまっすぐ見つめて、
「ママ、ぼく待ってたよぉ」って言うんです。
息子よ!ママだって本当に寂しかったのよ!
これだけは、わかってね!!
・・・・・・・・・
そして、今さっき
「あした仕事に行ってくるよ」とさりげなく言ったら、
「だめだよ!ぼくの隣でおとなしくしてよ!」
だって。
つらいです。