大阪と長野をほぼ10時間もかかって日帰りしました。
が、全く苦にならなかった。
松山千春さんの歌のおかげです。
松山千春さんといえば、
何年か前、テレビで見たことがありまして、
北海道出身のある政治家を応援している
HAGEのおじちゃんというイメージしかなかった。
(ちょっと失礼だけど)
しかし、ある日、ラジオから
「大空と大地の中で」が流れて・・
一瞬でしたが、
あの歌詞とあの歌声に吸い込まれてしまいました。
2日前に、やっと手に入れた「松山千春 ベスト16」・・・
やはり、すばらしかった!!!
「いつの日か 幸せを 自分の腕でつかむよう」
「・・・・・」
「凍えた両手に 息をふきかけて」
「・・・・・」
チベットと北海道の環境は似ているのでしょうか?
歌を聴きながら、わがふるさとを思い出し、
家族の期待を一身に背負い、勉強し続けた高校と大学時代・・・
涙が止まらなかった・・・
私の思いとこんなにも近い
日本のおじちゃんがいるなんて?????
ハマってしまいましたね・・・
30年も遅れたけど、出会えてよかった!!!
あと、
若いときはあんなにイケメンだったのも
衝撃でした。